Leonard FOUJITA 上野の森美術館 2009.01.13
テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
没後40年 レオナール・フジタ 展東京・上野の森美術館で今週末まで開催中である
アトリエの再現や幻の大作、チャペルドフジタの全貌、
そして・・・絵画以外のフジタの素顔とも思える画家の絵画以外の作品
エプソンさんの大出力で再現されたそれは大きくリアルで楽しめた
「それにしてもなんとかわゆい作品の数々に囲まれて
この老画家は暮らしていたものか」
・・・そう思うに違いない
自分の手作り作品に囲まれて彼は暮らしていたんだ
それと今回の大修復の様子を見る限り
フランスという国は彼というアーティストを大事にしていたんだ
それが今頃になってようやく日本に帰ってこれたという事実
なんとも悲しくなった
美術館では音声ガイドの用意がある(有料¥500)
今回はこれに画家本人の生前声と小唄が入っている
それは自画像から想像するなんとも80歳のフジタの声だった
小粋にうたう小唄もそれは「日本」で彼は軽やかに唄っている
展示の最後にフジタのグッズが販売されていた
図録はともかく皿やステーショナリーなどグッズが販売されていた
私は微笑んだ
「これでおかえりだ、レオナール・フジタさん」と思った
没後40年
当時、藤田嗣治氏は夫人と共にフランスに帰化してしまったけれど
もう許してほしい
現代の日本はあなたの功績を誇りに思っている
みんなフジタのポストカードを買っていた
間違いなく私は今年中、フランス/ランス地方の彼のチャペルと
アトリエを訪問してくるつもり

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